GELATERIA一休 徒然草

日々の見たこと、感じたことをそのままテキトーに書いています。ビール、海、夕陽、自由が何より好き。もちろんジェラートも!

更新22回目

皆さんこんばんは。

今日はなんかムシムシする一日でした。地域によっては台風の被害が心配ですね。

私はと言うと、まだ車のフロントガラスの鳥フンを洗う暇なく、明日台風の雨で車が綺麗になるかもなんて期待しています。

まあ、時間は作るもんで、鳥フンを洗う気がないから言い訳してるだけなんですけどね。

いや、明日は定休日。雨で綺麗にならなければ必ず洗車して綺麗にします。

誤解のないように、言い訳させてもらうと、店舗運営のため全ての時間とエネルギーを費やしており、鼻毛のお手入れ以外、自分のことは全て後回しなのです。

まあ当然と言えば当然なんですが、鳥フンがついた車に乗る男が作るジェラートなんて、という誤解をされると困りますゆえ。

ちなみに前の職場(多店舗飲食チェーン企業)で店長とかスーパーバイザーは経験ありますので、飲食店は一に衛生、二に衛生、三四がなくて五に衛生という程衛生は重要で、一休でも最重要項目で衛生に取り組んでいます。

また一休はジェラート製造工房をガラス張りにして客席から見ていただけるように設計しました。

これにより、常に衛生に対する緊張感が生まれると同時にジェラート作成の「シズル感」をお客さんに感じていただきたいと考えました。

よくケーキ屋さんでそんな設計の店舗がありますね。

特にジェラートは火を使わないので、衛生と殺菌は最重要項目で、次亜塩素酸ナトリウムとアルコールは頻繁に使って殺菌しています。

あとは当たり前ですが、原材料の先入先出、器具の整理整頓とともに、毎日グリストラップを綺麗に衛生しています。

そして何より安心安全を理念に掲げ、お客さんにおいしいジェラートを安心して食べていただきたい、その気持ちをジェラートに込めて、まるで手術するお医者さんのような格好で毎朝工房で作った、出来たてのジェラートを提供しています。

一休で提供するジェラートは、新鮮な証のツノができます。是非皆さんに体感していただきたい、私の心意気を感じていただきたい、そう願っております。

それでは、今日はこの辺で。