GELATERIA一休 徒然草

日々の見たこと、感じたことをそのままテキトーに書いています。ビール、海、夕陽、自由が何より好き。もちろんジェラートも!

更新20回目

皆さんこんばんは。

無い髪を振り乱し(幸いにもセットがくずれません)、睡眠時間を削ってでもブログを更新し、車のフロントガラスについた鳥フンも一週間そのままで、一心不乱に毎日を過ごしている山本です。(ただし鼻毛の手入れはきちんとしてます)

本日も一休で多くの出会いがあり、ご来店いただいたお客さんに感謝しております。

日曜日ということもあり、地元児島の同級生や前の職場で共に働いた方や家の近所のおじさんなど、私がどんな店をしているか気にして来ていただいた方も多い一日でした。

旧知の方が来られた場合、正直な気持ちとして、ホッとしてしまいます。(別に甘えた気持ちではありません)

例えるなら、以前私は証券マンだったとお伝えしましたが、転勤族だったので正月休みに電車で帰省した際、児島駅のホームに降り立った瞬間に潮風の匂いに触れホッとする、それと同じような感覚です。

そういうことって、ある意味のノスタルジーなんでしょうか。

瞬間的にその人と過ごした時間にフラッシュバックするというか、昔の自分に戻れるというか。

特に若い頃は理想に真っ直ぐ突き進む恐れ知らずのところが特権ですよね。皆さんも若き頃は半沢直樹の血潮がフツフツと流れていませんでしたか?

私は紆余曲折、こねてこねてこねくり回して、今があります。挫折もありますしそれ程長くもない人生ですが、いつだって仕事に対しては真面目にひたむきに取り組んできました。

ホッとした瞬間、あーあの頃は若かったな。あんなことにチャレンジしてたな。一緒に頑張ったあの人今も元気に変わってないかな。とか。

私の理想のジェラートは、昔話に花を添えるジェラートです。もっと言えば、私が作ったジェラートがきっかけでノスタルジーに思い浸ってもらえたら最高です。

たかがジェラート、されどジェラート。ホームページのご挨拶はそういう意味を込めております。

あっ、ちなみにこねくり回した人生ですが、まだまだ噛み付きガメ程度の正義感は持ち合わせていますので、大きな組織に属してませんが、不条理に対しては、噛み付きていきます。

今でもカッチカチ。

下ネタで落ちもついたところで、今日はこの辺で。

お休みなさい。