チャラい話
ぐっいぶにんっ!
今宵はチャラい話、内容も薄いペラペラなもんでチャラチャラいくよー!
もう良い子は寝た時間だからぁ、紳士淑女の皆さんにぃ、小声でつぶやくぜ。
ここだけの話、
こういう仕事してるとですねー
『おぉ⤴︎久しぶり!元気?』
という有難い出会いがあるというのは、過去にこのブログでも度々書いておりまして、ある意味ジェラート屋をやっているから久しぶりに会うことが出来る訳なんですが、先日のこと、ある女性の方が来店されました。
どっかで見たことある人だなぁ?と内心考えてもすぐに答えが出てこなくて、
『いや絶対会ったことある人だわ、どこだっけ?同級生?いやもうちょっと、いやだいぶ若いか?昔に合コンしたとか?いやいや待てよ、人生に一度は訪れると言われる25、6の時のモテ期の頃もしかしたら何かあったかも知れんし、ここは慎重に。』
(ここまで約2秒。頭の中グルグルシナプススパーク中)
『お久しぶり。分かる?』
と、いきなり話しかけられた私、
『あぁ⤴︎お久しぶり。お元気そうですね。』
とっさに合わせてしまったぜよ。
しかも歩く正直者なのに。
うーん、チャラい!
営業マン時代に培った知ったか合わせじゃないけど、会話してたら思い出すんじゃねぇ?的な楽天的発想で合わせてしもうた。
その後お客さんが続いたので、それきり会話出来ず、未だ分からぬままあの時のお客さんは誰だっけ?と夜な夜なモンモンとしています。
それにしても『私分かる?』って猛者っすわ。
普通、『同級生の○○よ』とか『昔研修で一緒だった○○よ』とか言いませんか?
まぁ正直に『誰だっけ?』と言って傷つけちゃうことを避けたっす。
やさすぃぃぃ!
それでは!