チキンな話 本題
こんばんは。
今日の営業中、こんなお電話頂きました。
『ワッフルいつからですか?』
私『11月の初旬、多分4日からの予定です。』
嬉しゅーございました。
今期のワッフル、もう一段進化しますので、ジェラート共々よろしくお願いいたします!
さてさて、朝からネタフリしたチキンな話を聞いてやっておくんなまし。
もう時効かと思いますが、あれは確か5月か6月ぐらいの話です。
その頃、鷲羽山で夕陽を眺めて、藤棚の藤の花が咲いていた記憶と、鷲羽山から見える釜島をこのブログに載せて、釜つながりで、私実はオカマさんと話をしたことがない、ゼヒ一度お話ししてみたい、ゼヒジェラート食べにオカマさんいらっしゃーい、みたいなことを書いた記憶があります。
実はその直後、このブログを見てご来店されたのか、偶然ご来店されたのか、全く分かりませんが、
身長180センチ(私と同じくらい)、ハイジみたいなワンピースを着て金髪(かつらかな?)ショートヘア、アゴヒゲ剃った後の青い感じの女装した男性がご来店され、野太い声でジェラートをオーダーされました。
私は一瞬凍りついた、正確には全身トリハダが立って、
『・・・は、はい。』
と、実際のところ会話どころか、何も言えませんでした。
その方は店内で食べることなく、そのままテイクアウトされたので、ほんの1分程の出来事でしたが、私は狐につままれたような現実を受け入れられない状態でした。
ただのチキンやないかぁ!
今ならですね、
『お客さん、冗談キツイっすね!それともこれからハロウィンパーティーですか?』
と言えるんじゃないかと。
自分が『いらっしゃーい!』とか言っといて、マジビビったというチキンな話でございました。
とくれば、
当店今年最後の『いちじく祭り』やっちゃうYO!
つまり、いちじくミルクといちじくシャーベットの両方が揃う、いちじく好きのいちじく好きによるいちじく好きのための祭りだYO!
ゼヒどうぞ。
それでは!