500円の価値を考える2
皆さんこんばんは。
休みの日って、どーしてこんなにアッという間に終わるんでしょうね。
名残は惜しいんですが、明日からの一週間もとても楽しみなんですよー!
勤め人の時と大きく違う、ポジティブな心の持ちようは、店を創めたからこそ味わえる醍醐味でもあるんです。
秋の行楽シーズン入ってきてますし、天気も良いみたいですし、何せ勝負の三連休ですし、15日は谷吉先生のイベントデーですし。
何のジェラート作ろっかなぁ?とか、
どんなお客さん来られるかなぁ?とか、
谷吉先生の備前焼売れるといいなぁ?とか。
最も重要なポイントは、仕事後に飲むビールが休みの日に飲むビールより、
格段にうまいっ!!!
という点です。
つまり、美味いビールを飲むために仕事を頑張っているようなものかもしれません。
すなわち仕事を頑張るためにも、発泡酒や第三のビールじゃなくて、ビールでなくてはダメなんです。
本日500円のランチを食べて、色々考えました。
確かにお腹いっぱいにはなりましたが、サプライズや感動はありませんでした。
多少高くても、心から美味いっ!と思うものを食べた時の方が記憶に残りますし、
また明日から頑張ろうっ!!!
って思えるんじゃないかと。
頑張っている自分にご褒美、とか
ここの寿司を食べたからまた明日から頑張ろう、とか
そういう気持ちに応えるジェラートを提供していかないといけないと、私は考えます。
これからもジェラテリア一休は、皆さんが美味しいと心から思っていただける価値をご提案してまいります。
普段頑張っている皆さんが、ジェラートで『一休み』され、また明日から
よしっ、頑張ろうっ!
と思っていただけることを願って。
それでは!