プレミアム
皆さんこんばんは。
昨日書いた『桜の思い出①』の補足からスタートします。
大学生時代に京都のあちこちで桜を見ました。もう二度と見れないかもという気持ちで、嵐山や大原、市内の有名な神社仏閣、左京区の哲学の道、鴨川の並木から北山の植物園、果ては大山崎(サントリーウイスキー山崎で有名です)や宇治に至るまで、バイクとチャリで見倒しました。
そして得た結論、やっぱり京都の桜はプレミアムなんですね。
後楽園や酒津公園の桜も綺麗なんですが、京都の桜は『わびさび』感がプラスされてやっぱりプレミアムなんですね。
とちゃっかり宣伝しておりますが。
『わびさび』ってうまく言葉で表現できませんが、歴史の重み、もしくは日本の首都であったこと、栄華を極めた文化が過去から受け継がれている、そんな感じでしょうか。
すいません、ボキャ貧で。私の頭では精一杯です。あっ、ちなみにこのブログで『裏いけのぼー』は私の自分勝手な造語ですので。
私も日本の伝統文化に触れ、貴重な文化を受け継ぐことを目的に、将来時間的な余裕が出来たら茶道か華道を習ってみたいなぁと。その時は谷吉君に紹介してもらおうかなぁ。
決して『よ、こ、し、ま』なお花見会とかバーベキューとかではありませんよ。
谷吉先生、茶道と華道の話している時、なんかイキイキしてるんですよね。楽しんでるな、奴め。
それでは!