GELATERIA一休 徒然草

日々の見たこと、感じたことをそのままテキトーに書いています。ビール、海、夕陽、自由が何より好き。もちろんジェラートも!

2月20日はお休みです

皆さんこんばんは。

本日は毎月恒例19日190円のサービスデーということで、ホワイト=乳製品をテーマにジェラートを作り営業しました。

先月同様寒い天気で、早朝よりジェラート作ってみた(先月と同量のスタンバイ)ものの、

『こんなに作って大丈夫かなぁ。先月は寒かったけど日曜日だったから。今回は水曜日だしなぁ。』

と不安でいっぱいでしたが、最終的には17時過ぎまで営業することができ、なおかつ残ったのはタッパー1つ分くらい、ドンピシャのスタンバイ量でした。

本日のみならず、寒い中、ご来店いただきジェラートを食べていただいた方には、日々感謝しております。

寒くてもジェラートを食べていただけることは、何よりの喜びであり、私自身励みになります。

ジェラートを生モノとして扱う、すなわち当日朝作り翌日に持ち越さない、ということにこだわると、お客さん目線で考えたデメリットとして選択肢が少ないというのも事実です。特に冬場は申し訳ありませんが、今の私の力では沢山作ることが出来ません。

しかし、ジェラテリア一休は、出来たてジェラートのなめらかさ、新鮮な香りや味わいを皆さんにお伝えしたい、お客さん目線で考えてそのメリットがデメリットを上回ると考えています。


唯一無二のジェラート


この大きなテーマに沿って、これからも皆さんに喜んでいただけるジェラートを提案してまいります。

今日の朝日新聞天声人語で、作家開高健氏が絵画を観た時のコメントが出ていました。

『感動のきっかけは最初の一瞥にある』


私は料理も同じだと思います。すなわちジェラートも。

『一口食べた瞬間、美味しいと感動できるかどうか』


本当に美味しいものと出会った時の驚きと感動、この思いを誰かに伝えたい、共有したいという思い、等。

そんなジェラートが提案できるよう、これからも頑張りたいと思います。

それでは!